高校生のナチュラルメイクの仕方(中学生も)

 高校生なんだから可愛くメイクしたいと思っても、校則が厳しかったり、先輩たちの目もあったりでなかなか出来ないかもしれません。
バッチリメイクは無理でも、自然で簡単なナチュラルメイクでこっそりみんなと差をつけましょう。^^
10代の綺麗な肌に、化粧品で負担をかけすぎるのはよくありません。近くでよく見ないと化粧してるって分からないくらいがいいですよね。
資生堂のマジョリカマジョルカなどが初心者の女子高生にも人気です。

まずは、眉を少し整えた方がメイクが栄えるかもしれませんが、力強い眉も魅力のひとつなので、やり過ぎ注意です。

基本的なやり方は…

洗顔後は化粧水・乳液
顔に使える日焼け止めを下地代わりに
オイルコントロールパウダー(ファンデーションではなく、ニキビケア用の皮脂をコントロールするパウダーなどを使うといいでしょう。)

あとは好みでポイントメイク。
アイメイクは、ビューラーでまつ毛を上げるくらい。マスカラを塗るなら、透明マスカラがおすすめ。
一重や奥二重だからって、無理にアイプチで二重にしないでもかわいいと思います。

色白な人はオレンジ系のチークを少し塗ってみても血色がよく見えて魅力的に。
グロスはチューブタイプが使いやすいですが、直塗りした場合は雑菌が繁殖しやすいので、ティッシュなどで拭き取りましょう。

目も唇もバッチリだと、ケバく見えるかもしれないので、グロスは控えめに。リップクリームの方が自然でいいかもしれませんね。

ちょっとした注意点
日焼け止めは、普通の石鹸で落とせる物がいいです。メイク落としのクレンジングは肌に負担がかかりますので。

ファンデーションはまだ塗らない方がいいでしょう。高級品が使えるわけでなし、負担になれば、大人になったときに肌へダメージとなって現れます。

若い頃は何を使っても綺麗ですが、後で影響が出てくる可能性があるということです。できるだけ保存料などを使ってない物を選ぶなど、若い内から気をつけてください。 中学生の場合には、マスカラやチークを使わないなど、より自然にした方がいいでしょう。

手軽なBBクリームを使うのも
下地やファンデーション、コンシーラー、日焼け止めなどの効果があるBBクリームを使う人も増えています。 ひとつでたくさんの役目を果たしてくれるので、時間とお金の節約にもなるし、すっぴんっぽい仕上がりなので高校生にもおすすめです。