浮腫の原因と症状の予防法など

 むくみは、浮腫みと書きます。(ふしゅ)とも読みます。 体内の水分によって腫れた状態のことで、痛みはありません。症状がひどい場合には、内臓疾患の可能性があります。
いつもと違うと感じたら、診察を受けることをおすすめします。
通常のむくみのメカニズムをまとめてみます。
まず、脚に疲労が蓄積すると、筋肉が堅くなります。それにより血液・リンパの循環が悪くなるんです。重力ももちろん関係します。
立ち仕事で足が疲れるのはもちろんですが、座りっぱなしの仕事でも、ずっと同じ体勢でいることは血液がうまく巡らない原因となります。エコノミークラス症候群などを考えると分ると思います。 足は第二の心臓と言われるほど、動かすことが大事なんです。 女性の方がむくみやすいのは、男性よりも筋肉が無いからなんですね。
妊娠中もむくみやすくなることがあります。お医者さんの指示に従いましょう。

むくみの原因として次のことが考えられます。

長時間の同じ姿勢
塩分の摂りすぎ
アルコールの飲み過ぎ
冷えや血行不良
運動不足・筋力不足
月経などによるホルモンの影響
カリウム・カルシウム・マグネシウムなどの不足
ヒールやパンプスを履いて無理な歩き方をすること

解消方法

マッサージ(足首から上に血液を押し流すように)
お風呂などで温め、血行を良くする
脚を上にあげて水分を下に流す
睡眠時に脚をまくらなどで高くして寝るのもいいですね

予防法

30分おきに屈伸などをしてふくらはぎを動かす
運動して基礎代謝を上げ、筋肉をつける(ストレッチも効果的)
利尿作用のあるキュウリやスイカなどを食べる
カリウムやマグネシウムなどを多く含むバナナを食べる
小豆も解消効果が高いと昔から知られています
静脈還流を促進させる弾性ストッキングやソックスを履く

予防法はそのまま解消法でもあるため、普段から生活に気をつけた方がいいでしょう。