ビフィズス菌で美肌に

タンゴダンス世界選手権ステージ部門で優勝した鍬本知津子さんについてがひっきりなしに取り上げられているみたいですが、なんだか気になった美容の話題を紹介します。

ヤクルト本社は、ビフィズス菌発酵乳が腸内環境を整え美肌につながるとする調査結末を、仙台市青葉区で開かれた「日本乳酸菌学会」で表明したそうです。

20代~70代の健常な女性で、ビフィズス菌発酵乳を1日100ミリリットル4週間飲用した20人(A群)と、ビフィズス菌を含まない未発酵乳を同じ頻度で飲用した19人(B群)の計39人に遂行したそうです。

これらの結末、ビフィズス菌発酵乳を日常的に飲用している女性は、乾燥を抑えるといった保湿作用などによって、美肌になることがわかったということです。

この度ターゲットのビフィズス菌名は「ビフィドバクテリウム ブレーベ ヤクルト株」。生きて腸に届き、善玉菌を増やす特徴をもっています。

7月27日の学会で、同社中央研究所の狩野光芳・主任研究員食料品第3研究室長は、「ビフィズス菌発酵乳の日常的な飲用が、皮膚の水分低下を抑えられたので、これからの研究では乾燥による小じわへの効果も期待できるだろう」と話したそうです。

美しさは、体内からということですね。小じわへの効果が期待できるとなれば、毎日のヤクルトが、アラフォー女性の強い味方へとなりそうです。

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